2011年7月30日土曜日

FinePix X100体験会に行って来ました

静岡県教育会館で開催された、杉山写真材料店主催 FinePix X100体験セミナーに
参加させて頂きました。
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かとうまさゆき先生が、FinePix X100ならではの機能を紹介しつつ、
ホワイトバランス・露出を撮影現場で合わせる事の重要性を改めて教えてくれ
ました。
室内で行われた体験撮影会では、ヒストグラムを見ながらの効果的な撮影方法も
教えてくれたので、今後の撮影に活かせそうです(o^-')b
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思ったよりも大きくて重いFinePix X100ですが、被写体に向けて構えてみると
程良い大きさとバランスへと変わり、良く考えられているなぁと感心。
富士フィルムのデジカメは、FinePix S5ProやF200EXRと使い続けてきましたが
X100の操作方法が、これまた独特で慣れるまで時間がかかったのが、ちょっと
残念でした。
けど、撮影しみて思うのは、露出とフラッシュの正確さは流石です。

富士フィルムの出す色が大好きな私ですが、まぁキレイな発色ですね(o^-')b
APS-Cサイズ搭載なので、A3にプリントされた作品を見てみても、なんら
このサイズで不具合を感じる事なく、ISO1600でもノイズは全然気になり
ませんでした。
S5Proの時もそうですが「色は富士フィルムのJPEGに任せてね」と言う
姿勢はなんら変わってませんねA^^;) RAWのみ撮影は出来るものの、
富士フィルムが長年培ってきた色の出し具合には、敵いませんから…
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まだまだ構図がダメだなぁ〜_| ̄|○
初めて触ったのですが、マクロ撮影時のAFの迷いや、設定変更したい時に使う
ダイヤルが多すぎて慣れるのに、かなり時間がかかりそうな感じでした。
フジノンレンズの素晴らしさと、富士フィルムの色で購入検討しかけましたが
もう少し価格がこなれてこないと、ムリかなA^^;)

発売開始から半年が経過している商品ですが、かなりの人気商材らしく
注文してから未だ1ヶ月待ちだそうです。

先生の分かりやすい説明も有り、あっと言う間の3時間半でした。
ぜひまた参加してみたいです。ありがとうございましたm(_ _)m

2011年7月28日木曜日

千代田区永田町 唐朝刀削麺 赤坂見附店の坦々刀削麺

モノフェローズのイベント参加の際、美味しいお昼を食べたいなぁ〜と
赤坂東急プラザをウロウロしていたら、地下2階に美味しそうなお店(p_-)

都内に数店展開している唐朝刀削麺です。
たどたどしい日本語ながら、丁寧な接客をしてもらい、席へ。
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刀削麺には、色々とスープが選べるらしいのですが、今日は担々麺を選択。
「パクチー大丈夫ですか?」と聞かれたのですが、香草好きな私は、もちろんOK
エプロンを首から下げて待つ事5分。

坦々刀削麺が来ましたぁ〜
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ぱっと見「辛さ大丈夫かな?」と思いましたが、程良い辛さでスープが美味しい!!
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席から麺を削る様子が見えたのですが、こんなに均一に削れるんですね(;°ロ°)
麺は期待通りのモッチモチで、こりゃ大正解(o^-')b
他にも美味しそうなメニューが有ったので、こりゃ再訪決定です。
ごちそうさまでしたm(_ _)m

2011年7月26日火曜日

モノフェローズ PHIATON Primal Series PS320 レビュー

PHIATON Primal Series PS320PHIATON Primal Series PS210
2種類のヘッドホンを貸して頂く事になりました(o^-')b
いろんな場面で使わせて頂きながら、レビューしてみたいと思っています。




このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)



PHIATONは、1959年に創設の老舗音響機器メーカーで、ヘッドホンの製造は
1981年から行なっているそうです。
全然聞いた事のないメーカーだな〜と思ったら(勉強不足でごめんなさい)
OEM主体でヘッドホン事業を進めてきたからだそうです。
つまり、裏方のお仕事を長く続けてこられたと言う事は、目立たないながらも
実力はしっかり有ると思うので、レビューはとっても楽しみ(o^-')b

まずはPS320から、市場価格は19,800円程。
オーバーヘッド型のヘッドホンで、耳を覆う形ですね。
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付属のケースは、良く考えて有って、頭を覆う部分がケースのハンドルになり
高級感ありありです。
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ケースはとても肌触りの良い作りとなっており、クッション感もあります。
これなら、ブリーフケースの中に入れても安心して持ち運びが可能ですね(o^-')b

では、音の聞こえ具合ですが、
・女性ボーカリストが、強く前に出てきますね
・高音ののびは余韻が残るよりもスパッと切れる感じで、シンセサイザーの音も
前に出てくるので、テクノ系に向くのかな?と思いました。
・低音はBOSEの様に強調してこないので、ズンズン聞こえてくる感じもなく
控えめで、私には聞きやすいですね。掛け心地も併せると長時間聞いて
いても、耳の負担は少ないかな と思います

移動している環境での聞こえ具合ですが、
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新幹線では、周りの音を遮断してくれており、かなり快適(o^-')b
けど新幹線の駆動音の低音は防ぎきれず、音は少し大きくせざるをえません。

BOSE QuietComfort程では有りませんが、遮音性はそこそこ有るので、
歩道を歩きながら聞く事は、正直オススメ出来ません。
後ろから来る自転車や車の音に気がつかないと思います。

まだ聞き始めて2週間ほどですが、女性ボーカルが好きな方にはオススメ
出来るヘッドホンだと思います。
持ち運び可能なオーバーヘッド型ヘッドホンは、競争はかなり激しいと思い
ますが、特性を良く理解した方が購入されたら、コストパフォーマンスが
とても高いので、満足度の高い製品だと思いました。

2011年7月24日日曜日

モノフェローズ PHIATON Primal Series PS210 レビュー

PHIATON Primal Series PS320PHIATON Primal Series PS210
2種類のヘッドホンを貸して頂く事になりました(o^-')b
いろんな場面で使わせて頂きながら、レビューしてみたいと思っています。


このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
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今回は、PS210で、市場価格は9,800円程。
インイヤー型で耳に差し込むタイプですね。
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アルミの削り出しで、とても高級感の有る外見です(p_-)
耳に合わせる為のイヤーチップは3種類用意されていて、好みに合わす事が
出来ますが、素材が薄いので、耳への圧迫感が少ないのが嬉しいです。
併せて、カナル型イヤホンに慣れていない私は、耳の奥まで差し込まない
PS210は、耳への負担も少ないですし、取り外しも楽ですね(o^-')b

ケースは、折り畳んで入れるタイプで、厚手の素材のお陰でイヤホンを
しっかり守ってくれる安心感が有ります(o^-')b
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では、聞いてみた印象ですが、
・高音が尖る感じで、強く前に出てきます
・頭の奥中心で音が鳴っている感じと、トランペットや観客の声援が近くで
 聞こえてきます。ライブを聞いていると、臨場感が凄く有ります。
・けど、カナル型にありがちな窮屈感は少なく、音の広がりは有ると思います

移動している環境での聞こえ具合ですが、
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カナル型だけあって、遮音はかなりしてくれていますが、構造上、音漏れが
少し有るので、新幹線や電車の中での公共の場面では使用を控えないといけない
かな?

カナル型にありがちな「こもった感じ」の無さや、耳への装着感の軽さは、
この製品のとてもオススメ出来る点かと思います。
世界へ浸れる遮音性や低音ズンズンは望めませんが、この製品の特徴を良く
理解した上で購入された方なら、満足度は高いと思います(o^-')b

2011年7月22日金曜日

Motorola Atrixにcherryblur導入

先週、私の不手際で文鎮となってしまったMotorola Atrix(><。)。。
スマートデバイス静岡支部の本拠地ヨージクにて、支部長と美味しいお菓子の
応援を受けながら、復旧活動がスタート┏( ・_・)┛
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まずは、OS1.8.3を焼き込んで、原状へ無事復帰(o^-')b

そして、gingerblead化へと進みます。
まずは、bootloaderをunlockし、CWM Recoveryを導入します。
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CWM recoveryを起動させ、希望するgingerbread.zipを選択。
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今回は、cherryblur 1.2を焼いてみました。起動画面はかなり未来的です。
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とっても分かりやすい説明書は、こちら
*motoblurをskipすると、再起動後にウィジェットが機能しない様です

ちょっと触っただけでが、Gingerblurとは全く別物の速さですね(o^-')b
ATOKの変換やアプリの起動ですぐに変化が分かりますよ(p_-)
まだ不安定な所もあるcherryblurですが、進化が楽しみですね!

支部長、ありがとうございましたm(_ _)m

2011年7月20日水曜日

静岡市駿河区 昴でケーキ

我が家の定番ケーキ屋さん昴へ、子供と学校帰りに寄ってきました。
前回の様子はこちら

桃の季節だから、今日は有るかな〜と思っていたら、既に売り切れ(><。)。。
やはり、旬なケーキは常連さんが先にオーダーされてしまったか…
なので、今日は洋梨のタルト
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アーモンドのタルト
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初めて頼んだ、レモンのフレッシュジュース
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う〜ん酸っぱい(><。) けど、夏の疲れを取ってくれそうなビタミンCを
たくさん補給できて、元気百倍!!!

学校の様子を聞きながら、ケーキをもぐもぐ。
こんな時間も、いつまで続けてくれるかな?と思いつつ、美味しい夕方を
楽しんできました。

2011年7月18日月曜日

モノフェローズ PENTAX Q 発売前イベントに参加してきました その2

PENTAX Qの発売前イベントに参加させて頂きました。
イベント第2部は、撮影会です。
レビューその1はこちら
*イベント参加するにあたり、WillVii社より交通費を支給して頂きました。


このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)


イベントで使わせて頂いたPENTAX Qは、開発機です。
また画像は、ピクセル縮小80%。JPEG 画質 95 re-sample処理(2-pass 圧縮)
された画像を受領しています。受け取り後に一部の写真で、画像回転の処理だけ
しています。
全ての画像は、絞り優先・JPEG・スポット測光 及び ISO125で撮影しています。
以上をご理解の上、ご覧下さい。
画像をクリックして頂くと、フルスクリーンで表示されます。

撮影会は、室内撮影からスタートです。
IMGP0424 IMGP0420
STANDARD PRIME F2.2 露出±0     STANDARD PRIME F2.2 露出±0
ピントが合っている緑のビー玉や雄しべは、きっちり解像しているのに、
びんや花びらを見てみると、前ボケ 及び 後ろボケがキレイだなぁ〜(゜ ゜;)
とっても残念なのは、左右共に1/125秒のシャッターで、手ブレを起こして
しまっている事。もっとしっかり構えて撮れば良かった(><。)。。


続いて、屋外撮影。当日は、気持ち良い程に雲一つ無い晴天でした。
IMGP0460
STANDARD ZOOM 27mm F4.5 露出-0.3
「高級版のレンズは、周辺まで解像感が出る様に設計されている」との説明通り
色彩艶やかな壁面の隅々まで解像されてますね(p_-)
あの小さなCCDとレンズで、ここまで写るのか!!(;°ロ°)

本日のモデルさんは、土岐 真衣子さん         さささん
IMGP0432 IMGP0501STANDARD PRIME F2.2 露出±0     STANDARD PRIME F2.2 露出+0.3
ピントを合わせた瞳の解像や、口元のシズル感にはびっくり(゜ ゜;)
撮影時に適正な露出設定が出来ず、モデルさんごめんなさいm(_ _)m

同じレンズで、ちょっと引いて撮ってみると、
IMGP0441
IMGP0455
STANDARD PRIME F2.2 露出±0     STANDARD PRIME F3.5 露出±0
正確な露出補正が出来ていなかったのが残念ですが、炎天下の白飛びも少なく
広いダイナミックレンジと、モデルさんの肌の色や衣装等の色なども自然な
発色ですね。

今度は、少し絞って撮ってみました。
IMGP0496
STANDARD PRIME F3.5 露出-0.7
鉄の固さや塗装のはがれ具合が、良い感じで写っていますね。
IMGP0482 IMGP0484
STANDARD ZOOM 83mm F5.6 露出±0 STANDARD ZOOM 27mm F8 露出±0
IMGP0512
STANDARD PRIME F5.6 露出±0
今回は、晴天だったので試せませんでしたが、高感度のノイズ処理は、
ノイズを抑制しつつも、ディテールは残す事に注力したそうです。
更に、カラーノイズ除去でも色彩が失われない様に、努力されたとの事。

今回は発売前イベントなので、RAW画像を持ち帰る事が出来ませんでしたが
RAWで撮影して、適性な露出と補正をかけてあげれば、もっともっと
キレイな画像になるな と思いました。


撮影会を終え、PENTAX Qを撮影して思った事は、
良いと思った所
・「いくら頑張っても、所詮1/2.3のセンサー」と思っていたのですが、
解像感や広いダイナミックレンジにびっくり!!
・ピントは思っていた以上に速く合焦してくれます!!
・今までPENTAXのカメラを使った事が無かったのですが(ごめんなさい)
PENTAXの画像処理エンジンは、凄く自然な発色で気に入りました!!
・ボディの剛性や質感が凄く良いので、信頼感も有りますし、所有欲が
満たされます。
・「交換レンズを複数本持ち出そう!!」と気軽に思わせてくれますし
レンズを変えた効果が大きく写真に出ますので、カメラ設定・レンズと
いじりがいの有るカメラですね。
PENTAX Qは、今までのカメラの概念を変えるかもしれません。
それ位大きな衝撃でした。

改善希望点
・開発機尚且つイベントで酷使された筐体だからかもしれませんが、シャッター
ストロークが長すぎる上に、合焦する位置とシャッターが降りる位置が
近すぎて、戸惑いました。
・露出補正ボタンの位置が絶妙です。けど、セレクターボタンが全て同じ高さ
なので、OKボタンだけちょっと高くするか、ザラザラにしてもらうと、
液晶から目線を放さずに操作がしやすくなると思いました。
・ISO感度制御が125~6400の自動か125で固定の2種類だったと思うのですが
自動制御の上限をユーザーが決められると、嬉しいです。
・カメラを意識していない、自然な表情の子供を撮るのに最適なカメラだと
思うので、換算28mmや35mmの明るい単焦点レンズを拡充して欲しいです。
リモコンをオプション装備して欲しいです。家族の集合写真や物撮りを
する際に、リモコンってあると便利だと思うのですが・・
 コメント頂きました通り、PENTAX Qは、リモコン対応していました。
 下調べが不足で、申し訳ありません。訂正させて頂きます。

イベントで用意して頂いたレンズの中で、短い時間では有りましたが、
1番使いやすかったのは、01 STANDARD PRIME(焦点47mm)でした。
F1.9の明るさと、最短撮影距離が20cmとあって、接写やボケを楽しむ事が
出来ました。時間が許せば、もっと色んな場面で使ってみたかったですね。
DSCF0016 1
充実したイベントに参加させて頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
PENTAX・WillVii社の方々に感謝しつつ、レビューを終了させて頂きます。 
ありがとうございました。

EXIF

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